自分に合った趣味の見つけ方でお悩みの方はいませんか?
自分の脳タイプの特性を知ることで楽しいと感じられるものがわかり、自分にあった趣味が見つかります。
本記事は、脳タイプ別自分に合った趣味の見つけ方についてご紹介します。
1脳タイプ
人は、脳のどの機能区分を優先して使うか(頭頂葉→触覚、後頭葉→視覚、側頭葉→聴覚)によって情報の取り方が違います。
情報の取り方の違いが感覚・思考・行動に関連しており、自分に合った趣味の見つけ方に違いがでます。
脳タイプは大まかに以下の3つのタイプに分けられ、特性がちがいます。
・触覚を司る頭頂葉を優先タイプ:触覚タイプ➡手タイプ
・視覚を司る後頭葉を優先タイプ:視覚タイプ➡目タイプ
・聴覚を司る側頭葉を優先タイプ:聴覚タイプ➡耳タイプ
脳タイプ別に以下のような感覚・思考・行動の特性があります。
|
手タイプ |
目タイプ |
耳タイプ |
感 覚 |
手触り においを重視 |
見た目デザインを重視 |
音・相手の話に耳を傾ける |
思考 |
人との つながり大事 |
スピード大事 |
順序・ 根拠が大事 |
行 動 |
ゆっくり |
せっかち |
じっくり 計画的 |
脳タイプはどれか一つに当てはまるといったものではありません。
当てはまるものが多いところがそのタイプの傾向と言えます。
脳タイプ別の特性をいかすことで自分に合った趣味をさがすヒントがみつかります。
2脳タイプ別趣味の見つけ方
自分が楽しいと感じられる環境や行動から趣味につながります。
その中でも充実した日常を送るきっかけになるものが、自分に合った趣味だと言えます。
脳タイプ別にそれぞれの特性をいかした趣味は以下のようになります。
手タイプ
手で触れる・においを嗅ぐ・体を使うなど触覚・体感覚から情報を取り入れることが得意といった特性をいかすのがオススメです。
[ex.料理・お菓子作り・手芸(編み物・パッチワークなど)・アロマテラピー・ガーデニング]
人とのつながり・雰囲気を大事にしており、みんなで一緒の時間・空間を過ごすのが好きといった特性をいかすのがオススメです。
[ex.キャンプ・グランピング・おうちカフェ・自分がやってみたいことのレッスン教室に通う]
目タイプ
視覚から情報を取り入れることが得意で見た目が美しいものに興味を持つといった特性をいかすのがオススメです。
[ex.読書・映画鑑賞・絵を描く(油絵・水彩画・イラストなど)・アクセサリー作り・美術館巡り]
スピード感・視線を動かし続けながら行動・流行を取り入れることが好きといった特性をいかすのがオススメです。
[ex.ダンス・ランニング・テニス・ネットサーフィン]
耳タイプ
音・声など聴覚から情報を取り入れることが得意といった特性をいかすのがオススメです。
[ex.音楽鑑賞・楽器演奏(ピアノ・ギターなど)]
理論・意味・根拠がわかり戦略・計画を立ててものごとを進めるのが好きといった特性をいかすのがオススメです。
[ex.釣り・燻製作り・DIY・ゴルフ・カメラ・模型製作]
脳タイプの特性に合わせることで自分に合った趣味をみつけられますよ。
自分の趣味を見つけ、楽しむためのヒントとアドバイスについてはコチラから
まとめ
本記事は、脳タイプ別自分に合った趣味の見つけ方についてお伝えしました。
日々の生活で楽しい・充実していると思える時間を増やし、ワクワクできる環境を作りましょう。
あなたにピッタリの趣味を見つけて人生を輝かせてみてはいかがでしょうか。