メイクに脳科学をとりいれた脳タイプメイクとの出会いが、私の人生が変わる始まりでした。
眉の形やメイクの仕方は、脳タイプと関連性があり、それを意識することで、コミュニケーションにも影響するのです。
そして、日常生活で活用したところ、大きな変化とともに人生が変わりました。
今回は、私の体験談から脳タイプに合わせたメイクで人生が変わった女性の話をご紹介します。
1なりたい自分に自在になれるようになった
基本の脳タイプメイクは、3種類あります。(手タイプ、目タイプ、耳タイプ)
脳タイプによって、脳のどの機能区分を優先して使うか(触覚、視覚、聴覚)によって情報の取り方が違います。
その違いが、思考や行動、使う言葉、好きなメイクや眉の形にも関連しているのです。
だから、脳タイプによってメイクの好みに違いがでます。
私の脳タイプは、一番、目タイプの傾向が強いので、目タイプのメイクをするとテンションが上がりました。
私はメイクの練習をはじめたころ、メイクをかえたぐらいで、自分に変化がおきるなんてと疑っていました。
メイクの練習をしていて、どうしても耳タイプのメイクをした自分に違和感がありました。
そんなわけで、したくない練習はさぼりがち。
見慣れない自分に気持ち悪さを感じ、メイクをした自分を鏡でみるのが嫌でした。
これは、私の脳が好みのメイクではない自分をみて誤作動し、受け入れを拒否していたからなんですね。
それでも、先生に励まされやり続けていると、ある日突然、「あれっ?耳タイプのメイクの私もいいかも?」と、思うようになっていました。
メイクを変えることで、他の脳タイプの好みにシフトチェンジできるようになっていたんです。
さらに、そのまま耳タイプのメイクを続けていると、今までとは違って、とても論理的な思考や冷静な行動をするようになっていました。
これは、耳タイプの思考や、行動の特徴です。
驚きでした!
メイクを変えたら、人格も変わった!
脳タイプのメイクの力はすごい!
メイクを脳タイプに合わせて変えれば、意識的に、なりたい自分になれるかも!
さっそく、生活に取り入れてみよう!
私は、耳タイプのメイクで仕事に行くようにしました。
看護師の仕事は、癒しのイメージを持たれますが、優しさがあるのは前提で、実際は感情的にならず、状況を論理的に分析し、必要なケアを提供していくことが求められます。
私の仕事の仕方は、じっくり考慮してから行動していくように変化していきました。
すると、私の思考や行動、使う言葉が変わったことで、私に対する周りの人の反応や言葉がかわり始めました。
脳タイプに合わせてメイクをかえれば、自分の立ち位置や見える世界がこんなにも変わるんだと・・・。
脳タイプに合わせたメイクで、なりたい自分に自在になれると実感できた瞬間です!
2 コミュニケーションが苦手ではなくなった
脳タイプに合わせたメイクで、なりたい自分になれるようになった私は、次に脳タイプに合わせたコミュニケーションがとれるようになりたいと思いました。
なぜなら、私は、人から言われたことに対して自分が悪いせい?と思わされることがよくあり、コミュニケーションが苦手だと思い込んでいたからです。
知らない時には、どうしてこんなにも理不尽なことを言われるのか、マイナス思考に陥り苦しくてしかたありませんでした。
しかし、それは自分の脳タイプだけで思考していたせいだったとわかりました。
そして、相手の脳タイプの特徴に合わせて思考すると、相手の思考や行動が読み解けるようになり、自分の行動や、使う言葉を調整できるようになったのです。
思考や行動を、相手の脳タイプにあったものにできるようになると、コミュニケーションがスムーズにいくことが多くなり始めました。
そして、いちいち落ち込んだり、腹を立てることがなくなりました。
日々、脳タイプを意識して、いろいろな脳タイプの人とかかわっていくことで、相手の脳タイプを分析する力がつき、脳タイプに応じた対応が自然とできるようになりました。
コミュニケーションをするときの最強のスキルを手に入れた私にとって、コミュニケーションは苦手なものではなくなりました。
まとめ
今回は、私の体験談から脳タイプに合わせたメイクで人生が変わった女性の話をお伝えしました。
私は、理不尽なことを言われ続けても、働かざるを得ない環境にいたことで、自分を否定されてもそれが当たり前の思考になっていました。
しかし、脳タイプに合わせたメイクとの出会いによって、自分を肯定できるようになり、さらに意識的になりたい自分になれるようになりました。
脳タイプに合わせたメイクで、視点が変わり、見える世界が変わり、そして人生も変わりました。
脳タイプに合わせたメイクで人生は変えられますよ!