自分に自信が持てないとお悩みの方はいませんか?
完璧な姿にこだわらず全部ひっくるめて自分だと認められることで、自信が持てます。
本記事は、自分に自信を持つための方法とコツをご紹介します。
1 見られ方を変える
人は情報の55%を視覚から取り入れています。
第一印象が重要であり、見た目をかえることで見られる印象が変わってきます。
背筋を伸ばし胸を開く姿勢にすると自信に満ちた印象となるだけでなく、自らの気持ちも変化します。
今までとは違う髪型・服装・メイクに挑戦するといったことでも新しい自分を発見できます。
見られ方が変わってくると人から声をかけられるようになり、自信をもつことにつながります。
外見の変化に伴って魅力的になることで人柄も変わってきますよ。
見られ方を認識しはじめると、どう見られたいかといったことにも気を配るようになります。
自己イメージが書き変わり自信を持てるようになります。
2 完璧主義を手放す
今より半歩だけでも進めた自分を認めてあげることが、自信を持つために有効です。
ゼロか100といった判断ではなく自分が思う完璧な姿でなかったとしても、自らの理想や目標のために前進したところがあるはずです。
60%ぐらいの出来の自分でも十分OKだと認められるようになると、今の自分に目を向けられるようになります。
判断基準のハードルが下がり見える景色が変わってくると、自らができることに目が向きはじめます。
出来ることの蓄積が、自信を持つことにつながります。
3 自己否定をやめる
自らをなぜできないのかと否定しないことが、自信を持つことにつながります。
自己否定が癖になっている人は無意識に否定的な言葉を使っている傾向があります。
今まで顔のシミが気になりメイクで隠そうと必死になっていました。
ファンデーションを厚塗りすると今度はしわに入り込んで別の場所が悪目立ちしはじめました。
否定の行動からは良い結果は出ないことに気づき、隠すのではなくチャームポイントを見つけていくようになりました。
鏡の前で、「今日もカッコイイ」・「笑顔が最高」と褒めてみます。
鏡のなかの自分に褒められることでどんどん素敵になっていきます。
がんばっているあなたに褒め言葉のシャワーをかけてあげましょう。
心地よい言葉の繰り返しが、自信を持つことにつながります。
まとめ
本記事は、自分に自信を持つための方法とコツをお伝えしました。
欠けたところは魅力に変えられます。
一歩踏み出して新しい自分を探しにいってみてはいかがでしょうか。