脳タイプメイク専門家ルミナスマイルの利根川志おりです。
50代になって目元のくぼみやくすみが気になり、若いころのように目元のメイクができないとお悩みの方はいませんか。
アイシャドウの使い方がわからないから無理だとあきらめてしまうのはもったいないです。
50代でも目元のメイクを楽しめます!
50代の目元のメイクは、派手すぎず自然な仕上がりを目指すことで若見えできますよ。
今回はアイシャドウの使い方マスター!50代女性向けの若見えメイクテクニックについてご紹介します。
暖色系の色のアイシャドウを選ぶ
暖色系の色のアイシャドウを選ぶことで、目元が明るく血色よくなります。
寒色系の青や緑といった色は、目元のくぼみやたるみが気になってくる50代が使うときは注意が必要ですね。
ラメが目立つアイシャドウは使わない
ラメが多く入りすぎている・ラメ粒が大きすぎるものを選ぶことで、目元がギラギラした印象となり上品さに欠けてしまいます。
ラメが入っていない・細かく少量のラメタイプのものを選ぶことで、上品で大人な印象に仕上げることができます。
3色のアイシャドウでグラデーションを作る
暖色系で基本の3色があるアイシャドウを選ぶのがおすすめです。
3色を使ってグラデーションすることで、ナチュラルな印象の目元に仕上げられます。
薄い色から順番に「ハイライト→中間色→締め色」と塗っていくだけで、簡単にグラデーションが完成し、上品な目元に仕上がります。
アイシャドウを選ぶ時のポイントは一番濃い締め色があるものを選ぶことです。
目元がたるんでくるとアイラインを引くのが難しくなります。
アイシャドウの締め色をアイラインのようにまぶたの際に使うことで、目元がキュッとしまります。
アイシャドウの使い方
アイシャドウを入れる範囲は図に示したところです。
今回は基本の3色でアイシャドウを描いていきました。
①ハイライトカラー
アイシャドウのベースになるクリームタイプのハイライトの場合は、薬指でまぶた全体にのばします。
眉下に入れると立体感がプラスされます。
パウダータイプのハイライトは大きめのブラシで眉下からまぶた全体につけます。
②中間色
目の際からアイホールまで大きめのアイシャドウブラシで入れます。
ブラシはワイパーのように動かします。
何度か繰り返しながら色をたしていきます。
③締め色
小さめのアイシャドウチップorアイシャドウブラシで、目の際から二重幅くらいまで入れます。
目尻から目頭に向かって入れます。
④下まぶた目尻の3分の1に締め色をいれます。
目元が引き締まり印象的な目元になります。
⑤ 目頭3分の1~3分の2にハイライトカラーをいれます。
涙袋を明るくすることで印象的な目元になります。
完成しました。
まとめ
今回はアイシャドウの使い方マスター!50代女性向けの若見えメイクテクニックについてお伝えしました。
50代女性の目元は暖色系のラメが少ないアイシャドウを使うことで、上品で自然な仕上がりになり若見えできます。
あなたも目元のメイクを楽しんでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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