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老けた印象はもう卒業!50代から始める目もと美人メイク術


老けた印象はもう卒業!50代から始める目もと美人メイク術

脳タイプメイク専門家ルミナスマイルの利根川志おりです。

 

 

50代女性で若い頃と同じメイクをしているのに、なんだか老けて見えるとお悩みの方はいませんか。

 

 

実は、目もとは年齢による変化が1番出やすいパーツです。

 

 

本記事では、老けた印象はもう卒業!50代から始める目もと美人メイク術について紹介します。

 

 

1.『老けた印象』の基本知識とは?


老けた印象はもう卒業!50代から始める目もと美人メイク術

ここからは本記事における老けた印象の基本知識について解説します。

 

 

以下の項目では、「老けた印象には、目もとに起きる3つの変化が関係する理由」と「目もと美人は光と影を活用するのが鍵」について紹介します。

 

 

 () 老け見えの敵は、「目もとに起きる3つの変化」

 

老けた印象は目もとに起きる3つの変化が関係する理由は、以下の通りです。

 

 

  まぶたが「かぶさる」

 

 

 

年齢とともにまぶたが下がり、目が小さく見えるようになります。

 

 

これが「最近目ヂカラが弱くなった」と感じ、老け見えに繋がります。

 

 

 

  眉毛の下の「間のび」

 

 

50代になると眉毛の下部分が抜けて薄くなり、眉と目の間が間延びしたように見えることがあります。

 

 

この状態がぼんやりした印象を与え老け見えに繋がります。

 

 

 

  まぶたの「へこみ」

 

 

 

 

年齢とともにまぶたのハリが失われて、へこんだように見えることがあります。

 

 

この影が、疲れた印象を与え老け見えに繋がります。

 

 

若い時はまぶたにハリがあり眉毛もたくさん生えていました。

 

 

しかし、年齢を重ねてきた50代は上記のような3つの変化があることで老けた印象になってしまいます。

 

 

 

() 目もと美人は「光と影を活用する」のが鍵!

 

 

目もと美人は光と影を活用するのが鍵になる理由は、以下の通りです。

 

 

メイクテクニックで光と影を活用するのが効果的です。

 

 

例えば、アイシャドウの明るい色を使うことで光を反射させて部分を膨らませ前に出るように見せることができます。

 

 

暗い色を使うことで影を作り部分を引っ込めて、奥行きを作ることができます。

 

 

この2つを上手く使うことで脳は立体感と奥行きを感じ取り、へこみで暗くなっていたまぶたに明るさと膨らみを感じ若々しい目もとだと認識するようになります。

 

 

 

2.目もとの変化をカバーするアイメイク術


ここからは、目もとの変化をカバーするアイメイク術について解説します。

 

 

以下の項目では、目もとの変化をカバーするアイメイク術の手順にそって「方法」、「コツ」に分けて紹介します。

 

 

 

()ベージュカラーで「へこみ」を解消!

 

 

(方法)

明るいベージュのアイシャドウをまぶたの下から上にワイパーのように塗り広げてまぶた全体に軽く広げます。

 

 

 

今回使用したアイシャドウは、写真の赤枠で囲んでいるでいる部分はクリーム状なので、中指か薬指でとり優しく塗ります。

 

 

(コツ)

眉下まで広げるとまぶたのへこみが目立ってしまうので、眉下までは塗らないように注意。

 

 

() ブラウンのアイシャドウで「かぶさり」をカバー!

(方法)

少し濃いめのブラウンアイシャドウを使い、アイホールの内側にのせていきます。

 

 

アイシャドウ写真の赤枠で囲んでいる部分はパウダー状なので、ブラシで塗っていきます。

 

 

目尻側を少し濃いめに仕上げることで、かぶさりまぶたが引き締まり、目もと全体がキリッとした印象に!

 

 

(コツ)

アイホール全体に左右ジグザグと動かしながら塗ると、自然なグラデーションが作れます。

 

 

() 濃いブラウンで目ヂカラをプラス!

(方法)

濃いブラウンのアイシャドウをまつげの生え際に細くのせます。

 

 

アイシャドウ写真の赤枠で囲んでいる部分はパウダー状なので、ブラシで塗っていきます。

 

 

(コツ)

まつげとまつげの間を埋めるように塗ると、自然に目ヂカラがアップします。

 

 

今回使用したアイシャドウは以下のものです。

↓↓↓

ナリス Vieta ヴィータ グロウフィット アイズ 06シャイニーベージュ

() アイブロウパウダーで「間のび」を解消!

(方法)

眉下部分をアイブロウパウダーで埋めます。

 

 

 眉ブラシや付属のブラシを使って写真の赤い点線あたりを眉パウダーで埋めます。

 

 

(コツ)

抜けてしまった眉下部分をやや太めで眉頭から眉尻まで直線気味になるように埋めることで、眉と目の距離が縮まり、若々しい印象に繋がります。

                                           

                                     

                                    

以上の目もとの変化をカバーするアイメイク術は明るいベースカラーをまぶた全体に塗ることが「光」の役割を果たします。

 

 

濃い色をまつげの生え際に入れて引き締めることが「影」の役割を果たします。

 

 

今回使用した眉パウダーは以下のものです。

↓↓↓

コーセー コスメデコルテ コントゥアリング パウダーアイブロウ BR301 ダークブラウン 

上の写真はどちらも私ですが、上記のアイメイク術でメイクをするとこのように目もとの印象が違ってきます。

 

ぜひ、あなたも試してみてくださいね。

 

3.まとめ


本記事では、老けた印象はもう卒業!50代から始める目もと美人メイク術について紹介しました。

 

 

 

上記のおさらいをすると、老けた印象は目元に起きる3つの変化が関係しており、光と影を活用したメイクテクニックで若々しい目元美人に繋がることを解説しました。

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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