人生設計はどんな人生にしたいのかを考えるために重要です。
人生設計は、充実した人生を送るために必要な行動を具体的にしてくれます。
でも、人生設計を立てたいけれど、どうすればいいかわからないと悩んでいる方いませんか?
実は、未来、現在、過去の順に、自分に向き合ってみればいいのです。
今回は、自分の人生設計に必要な自己理解とその方法についてご紹介します。
1なりたい自分を想像し、自分に向き合う
まずは、やってみたいこと、こんな風になりたいと思っていることを書き出してみます。
・やりたいこと
・やりたい仕事
・住んでみたいところ、家
・食べてみたいもの
・行ってみたいところ
・叶えたい夢
・会ってみたい人
など
この時に大切なマインドは、できるかできないかではありません。
自分は何をしたいのかを見える化すると、自分と向き合え、本音を知ることができます。
逆に、絶対になりたくない未来や、自分の人生で優先するべきことなども併せて考えておくことが重要です。
私がやりたいことは、主に40代の女性が本当に欲しい結果を、脳タイプメイクの力で引き寄せるサポートをすることです。
なりたくない未来は、自分を責める生き方。
自分の人生で優先するべきことは、「楽しいが一番!」
やりたいことが目標であり、叶えたい夢なのです。
2現状を把握し、自分と向き合う
次に目標を叶えるために自分には、何があって何が足りないのかを具体的に調べます。
・仕事
・お金、経済状況
・健康
・家族、パートナー、恋人
・キャリア(経験、スキル、強み、弱み)
など
私にあるのは、脳タイプメイクのスキルと、脳タイプに合わせたメイクで人生が変わった体験です。
脳タイプに合わせたメイクで人生が変わった体験談についてはコチラ
私に足りないのは、まだ自分の体験をたくさんの人に認知してもらってないことです。
私がやるべきことは、発信を続け、私を見つけてもらうことですね。
3過去のできごとから、自分と向き合う
今までに自分が経験してきたことを、年齢ごとに振り返ってみましょう。
うれしかったことは何ですか?
苦しかったことは何ですか?
私にとってうれしかたことは、一人の女性として妻、母を経験できたことです。
たくさんの貴重な経験ができました。
苦しかったことは、自分が納得のいくコミュニケーションのスキルがみつからず、なやんだ期間です。
私は、崇高な気持ちで看護の道に進んだわけではなかったのですが、現場に入ってから看護の仕事の尊さに気づき、看護師を25年やってきました。
その間、仕事がらコミュニケーションスキルが必要にもかかわらず、強い苦手意識がありました。
しかし、脳タイプメイクに出会い、自分が納得できて、再現性の高いコミュニケーション方法が見つかりました。
脳タイプに合わせたメイクをやってきた私が、過去の体験からくる自分と向き合ってみた結果、本音が見えてきました。
流されるのではなく、自発的に前に進みたいと思いながらも、苦戦を強いられている過去の私のような主に40代の女性を、私を救ってくれた手法で応援していきたいと。
まとめ
今回は、充実した人生を送るための、自分の人生設計に必要な自己理解とその方法についてお伝えしました。
人生設計するときは、未来、現在、過去の順に、自分に向き合ってみることで、必要な行動が具体的になります。
ぜひ、自分は何をしたいのか、自分と向き合ってみてくださいね。