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利根川志おり流50代のツヤ肌を取り戻す!若見え効果的なスキンケア法


利根川志おり流50代のツヤ肌を取り戻す!若見え効果的なスキンケア法

脳タイプメイク専門家ルミナスマイルの利根川志おりです。

 

 

 

50代で肌のツヤがなくなり何とかしたいけれど、どうすれば良いのかわからないとお悩みの方はいませんか。

 

 

 

ツヤ肌はキメが整った潤いのある肌を指します。

 

 

 

そのためには日々の保湿ケアが重要です。

 

 

 

スキンケアの基本である保湿ケアを見直し肌の土台を整えることで、ツヤ肌を取り戻すことができます。

 

 

 

私は50代も半ばになってからですが保湿ケアを見直したことで、ツヤ肌を取り戻せました。

 

 

 

今回は利根川志おり流50代のツヤ肌を取り戻す!若見え効果的なスキンケア法についてご紹介します。

 

 

保湿ケアの基本


保湿ケアの基本は、化粧水と乳液・クリーム類を使って肌の水分と油分のバランスを保つことです。

 

 

 

化粧水で肌に水分を補い乳液・クリーム類で油分を与えます。

 

 

 

肌の内部に水分を閉じ込めることで肌の乾燥を防ぎ、肌が外からの刺激に負けないようにバリア機能を整えることができます。

 

 

保湿ケアをする際は、こすらない・たたかない・引っ張りすぎないといったことに注意が必要です。

 

 

 

私は若いとき顔をパンパンたたきながら化粧水をつけていました。

 

 

 

さらにクリーム類は肌をグイグイひっぱりながらつけていました。

 

 

 

このような動作は肌に相当の負担になってしまいます。

 

 

 

もし、あなたが若いときの私と同じことをしているのなら、今日からはあなたの肌を優しく扱ってあげてくださいね。

 

 

利根川志おり流保湿ケアのアイテムと方法


保湿ケアは色々な方法があります。

 

 

 

私は様々なものを試してきましたが、現在の保湿ケアのアイテムと方法は以下のものです。

 

 

 

〈化粧水〉

 

 

洗顔後につけていきます。

 

 

M3.6

↓ 

 

 

 

M3.6はマイナス電荷の水と天然ミネラルが主成分でできています。

 

 

 

水とミネラルがダメージを受けている肌にしっかり浸透し補修してくれます。

 

 

 

私はこれを使い始めて乾燥ぎみだった肌が潤ってくることを実感できました。

 

 

 

化粧水をつけるときは手を使う・コットンを使うなど色々な方法があります。

 

 

 

私は凹凸の部分もまんべんなくつけやすいという理由でコットンを使っています。

 

 

 

① スプレー容器のM3.6を2枚重ねにしたコットンに500円硬貨大よりやや大きめにたっぷり出します。

 

 

 

 

 

 

 

 目安はコットンの裏側までしっかり染みるくらいの量です。

 

 

  

化粧水はケチらずにたっぷり使っています。

 

 

 

コットンに含ませる化粧水の量が少ないと肌表面をこすることになり、くすみの原因になります。

 

 

 

② 頬や額など広い部分からなじませます。

 

 

 

 

 

 

 

頬は中心から外側に向かって顔の丸みにフィットさせ軽くパッティングしていきます。

 

 

 

パンパンたたかないように気を付けています。

 

 

 

③ 額の中心から髪の生え際に向かって放射状にゆっくりと軽くパッティングしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

④コットンの外側になっている部分をそれぞれ内側にひっくりかえしたら、目元は皮膚が薄いので力を抜いて瞼の上・下に分けて軽く押さえます。

 

 

 

 

 

 

 

⑤  鼻は上から下に向かって軽く押さえます。

 

 

 

⑥ 口元は囲むようになじませます。

 

 

 

⑦フェイスラインはあご先から耳のしたに向かって軽く押さえます。

 

 

 

⑧  首は下から上に向かってなじませます。

 

 

 

 

 

 

〈シートマスク〉

 

 

 

化粧水のあとに使います。

 

 

 

朝のケア

 

 

 

ルルルンプレシャス Green

 

保湿成分のセラミド配合のシートです。

 

 

 

シートはべとつきがなく比較的サラッとした手触りで、肌にのせやすいです。

 

 

 

私はメイク前の保湿ケアとして使っています。

 

 

 

夜のケア

 

 

ルルルン ハイドラVマスク

 

7種類のビタミンと7種類のハーブでハリ・弾力・くすみ・乾燥・毛穴ケアなど肌悩みを全方位でケアしてくれるシートです。

 

 

このシートはしっとり濃厚な感じの手触りです。

 

 

 

またストレッチ性があってリフトアップ効果も期待できることから、夜の保湿ケアとして使っています。

 

 

 

シートマスクを外すと肌がモチッとした感じになり肌が潤ったと実感できます。

 

 

 

シートマスクは手で塗るだけでは行き届かないところまで深く潤いを入れ込むことができるアイテムです。

 

 

 

私がシートマスクを使うようになったのは約1年前です。

 

 

 

私のメイクの師匠から、今やっている肌ケアが20年後の肌を作るよと教えていただいたのがきっかけでした。

 

 

 

特に肌の土台を整える保湿ケアが大切で、シートマスクによる保湿ケアが効果的と教えていただきました。

 

 

 

50代になり初めてシートマスクはたまにしか使わない高級なものより、手に入りやすい価格のものを毎日使うことでたっぷり保湿でき美肌が作られると知りました。

 

 

でも最初は、毎日なんてたぶん無理だし面倒そうって思っていました。

 

 

 

しかし、1週間ぐらい続けるとまずメイクのりが良くなってきました。

 

 

 

半年ぐらいすると、肌が柔らかくなって乾燥肌が改善されていました。

 

 

 

約1年続けてきましたが、肌のトーンが明るくなったと周りの人からいわれるようになってきました。

 

 

 

地道ですが50代の私がやっても効果が出ています。

 

 

 

あなたもシートマスクで保湿ケアを試してみてくださいね。

 

 

 

私のシートマスクの使い方は毎日、朝と夜に化粧水をつけたあとシートを5分間顔にのせています。

 

 

 

長くのせすぎると、せっかくの潤いがシートに取られてしまいます。

 

 

 

私は肌の奥がひんやりした感じになる5分を目安にシートをはずしています。

 

 

 

シートをはずしたら顔全体を両手の平で包むようにしてなじませています。

 

 

 

 

 

 

〈乳液orクリーム〉

 

 

 

シートマスクを外した後にぬります。

 

 

 

乳液やクリームを使用することで、潤った肌の水分蒸発を防ぎます。

 

 

 

朝のケア

 

 

 

セブンフロー ハーブ サーキュレイト オイル サマー ジェル

 

 ↓

 

爽やかなグレープフルーツの香りがするジェル状美容液です。

 

 

 

私はシートマスクの後に乳液として使っています。

 

 

 

サラッとしているのにぬったあと肌がしっとりするので1年中使っています。

 

 

 

① 乳液を10円玉ぐらい手の平に出します。

 

 

 

  

 

 

 

② 手の平にだした乳液を指先でとり両頬におきます。

 

 

 

③残りの乳液を指先に取り、額、鼻、あごに置きます。

 

 

 

④ 頬は肌を軽く引き上げるように顔の丸みにフィットさせ中から外に向かって2~3回なじませます。

 

 

 

 

 

 

 

⑤ 額は顔の中心から外側に向かってゆっくりと顔のすみずみまで丁寧になじませます。

 

 

 

⑥ 目元は皮膚が薄いので力を抜いて瞼の上、下に分けて中から外に向けて優しくなじませます。

 

 

 

⑦鼻は上から下へ小鼻まできちんとなじませます。

 

 

 

⑧ 口元は囲むようになじませます。

 

 

 

⑨ 首は乳液を少量手の平に出し、軽く広げた後下から上に向かってなじませます。

 

 

 

 

 

 

 

⑩最後に顔全体を両手の平で包むようにしてフィットさせます。

 

 

 

 

 

 

 

 夜のケア

 

 

上記のジェル状美容液の後にクリームを使っています。

 

 

ウモール

 

 

かたつむり成分の入った超保湿クリームです。

 

 

 

保湿力が高いクリームなのでクリームをぬると肌がもちっとする感じになります。

 

 

 

乾燥肌の私にはドンピシャでした。

 

 

 

  指でクリームをパールの1個分くらいの量をすくいます。

 

 

 

 

 

 

 

②乳液の②から⑩までと同じ手順です。

 

 

まとめ


今回は利根川志おり流50代のツヤ肌を取り戻す!若見え効果的なスキンケア法についてお伝えしました。

 

 

 

保湿ケアをしっかりすることで50代でもツヤ肌になれます。

 

 

 

透明ツヤ肌を目指してスキンケアをしていきましょう。