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利根川志おり流 自分に合った美容法の選び方


利根川志おり流 自分に合った美容法の選び方

 

自分に合った美容法が分からなくてお困りの方はいませんか?

 

肌や体質を理解してお手入れを見直すことで、自分に合った美容法が選べます。

 

本記事は、利根川志おり流自分に合った美容法の選び方についてご紹介します。

 

1 基本的な美容法


 

お肌の表面と体の中の両面からケアすることで美容効果が高まります。

 

基本的には以下のようなものがあります。

 

 

・角質ケア

 

ex.週に1回程度マイルドなスクラブ・ピーリングジェルで顔や体の角質を取り去る。

 

(角質が整うと光をキレイに反射して明るさが出る)

 

 

・美白ケア

 

ex.美白美容液を年間を通して使う。

 

(くすみの要因のひとつであるメラニンの生成を抑える)

 

 

・肌をこすらない

 

ex.泡タイプのクレンジングを使用、美容液・乳液・クリームもできるだけ手のひらに広げて摩擦しないようにする。

 

(摩擦はくすみの原因になる)

 

 

・ビタミンCコスメを1品取り入れる

 

ex.ピュアビタミンC、高浸透ビタミンCの浸透型ビタミンC誘導体などが配合されているものを取り入れる。

 

(毛穴を引き締める・肌サビを防ぐ)

 

 

・糖化による黄ぐすみを防ぐ

 

ex.糖質を食べ過ぎない。

 

(過剰な糖分がお肌にダメージを与えくすみ・たるみ・シワ・シミの原因になる)

 

 

・肌をしっかり保湿する

 

ex.洗顔後にたっぷりと化粧水や美容液でケアし、保湿成分を含むクリームなどで密封して潤いを閉じ込める。

 

(化粧水をしたあとはクリームを塗って水分の蒸発を防ぐ)

 

 

・紫外線対策をする

 

ex. 日焼け止めクリームを顔・首・腕などの洋服で隠れない部分に塗る。お肌の負担を考慮すると日常生活ではSPF20PA++程度がよい。

 

(紫外線はシミ、シワの原因となる)

 

 

・抗酸化力のある食品を摂取する

 

ex.ビタミンA…うなぎ、マグロ、にんじん  ビタミンC…ピーマン、パプリカ、ブロッコリー、トマト  ビタミンE…アーモンド  ポリフェノール赤ワイン  カテキン緑茶

 

(食事に取り入れることで体内の活性酸素の発生を抑える)

 

 

 

2 利根川志おり流の美容法


 

40代ぐらいから肌や体質に個人差が増えてきます。

 

自分の肌質を理解し、敏感肌や乾燥肌、脂性肌などを把握しておくことで、適切な美容法を選ぶ手掛かりとなります。

 

50代を過ぎると肌の乾燥が気になり、ハリや潤いを保つケアに力を入れるようになりました。

 

汚れをきちんと落とすことや、くすみの原因となる肌の摩擦をしないように心がけています。

 

例えば、角質ケアは週に1~2回ピーリングジェルを使って行っています。

 

角質を除去するとお肌に明るさが戻ります。

 

クレンジング・洗顔は泡タイプのものを使用し肌を摩擦しないようにしています。

 

潤いケアは、女優のMEGUMIさんが本の中で紹介されているシートマスクを使用し水分補給しています。

 

肌を乾燥させないことは紫外線対策をする上でも重要です。

 

例えば、魚の干物は表面が乾燥しているので生の魚と比べると早く焼きあがります。

 

魚を肌に置き換えると日焼けしにくいように肌を乾燥させないことが大切と言えますね。

 

からだの中からのケアとしては抗酸化力のある食品の摂取を心がけています。

 

例えばトマト・アーモンド・緑茶は毎日取り入れています。

 

自分をいたわり丁寧に扱うことで外見だけでなく内面も整います。

 

整った内面がより美しい外見を作ることにつながりますね。

 

まとめ


 

本記事は、利根川志おり流自分に合った美容法の選び方についてお伝えしました。

 

健康で美しくいるためには自分と上手に向き合うことが大切ですね。

 

豊かな人生のために丁寧な生活を心がけてみてはいかがでしょうか。