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利根川志おり流 自分の弱みを知り、克服するための方法とアプローチ


利根川志おり流 自分の弱みを知り、克服するための方法とアプローチ

 

自分の弱みを克服する方法がわからなくてお悩みの方はいませんか?

 

どんな人にも弱みと強みの両方があります。

 

弱みを受け入れ許容することで、弱みとうまく付き合えるようになり克服できます。

 

 

本記事では、利根川志おり流自分の弱みを知り、克服するための方法とアプローチについてご紹介します。

 

1 弱みを受け入れ許容する


 

弱みというと何とかしなければならない、克服しなければと思いがちです。

 

 

私はそうでした。

 

 

そして、弱みに対して直接的にアプローチしようとしていました。

 

 

いろいろな本を読み人からの話を聞いてアプローチしてはみたもののまったくクリアできず、気づけば50代半ばを過ぎてしまいました。

 

 

私の弱みは一人で抱え込みがちで、周囲の人に頼れないことでした。

 

 

できない、わからないことがあったとしても誰かに助けを求めてはいけないと考えていたからです。

 

 

行き詰まって追い詰められている自覚があるにも関わらず、それでも出来ない自分を認められませんでした。

 

 

私はミスが直接命にかかわってくる看護師という仕事がら、自分に厳しくなりすぎていることに気づいていなかったのだと思います。

 

そうした中でコミュニケーションメイクに出会い自分の魅力の引き出し方を学んでいくうちに、弱みは自分を形作っている一部であり認めてあげてもよいのだとわかりました。

 

 

今までとは違うメイクをして違う脳タイプの思考や行動を経験してみるorメイクで自分の魅力の引き出し方を知るという作業を通して真正面から自分と向き合う経験をしました。

 

 

シミ・シワ・そばかすは必ずしも隠さなければならないものではなく、むしろこれが個性でチャームポイントだったりもします。

 

 

一見すると否定的にとらえがちなことが、見かたを変えればそうではなくなると考えられるようになったのです。

 

 

弱みがある自分がダメなわけではなく、弱みのある自分もあってもいいと許せたことで周りの人に頼る自分を許せるようになりました。

 

 

私は弱みを受け入れ許容することが、弱みを克服するきっかけになると考えます。

 

 

どんな自分も自分だと受け入れられることで、弱みを意識しなくなります。

 

 

自分の何もかもをひっくるめて愛してあげることで、弱みは克服できるのではないでしょうか。

 

 

まとめ


 

本記事では、利根川志おり流自分の弱みを知り克服するための方法とアプローチについてお伝えしました。

 

自分に向き合う角度を変えてみると新しい自分に出会えますね。

 

一歩踏み出せば違う景色を眺められますよ。